初めて下の写真を見た時は、
なんなんだこの人!?と思って
彼の世界観に興味を持った。
“家族”という集団が実に個性的な視点で描写されている。
独特の世界観は、誰の追随をも許さない雰囲気さえ感じられた。
これまでの写真家はなぜこの撮り方を思いつかなかったのだろう?
個人写真としては、アメリカのシンディ・シャーマンや
日本のやなぎみわなどが同系統の『なりきり』写真作品を残している。
今日、再び写真集をめくって愕然としたのは
以前ほど面白く感じなかったことである。
特に深くは考えなかったけど
好きだと思っていたものが
そうでもなくなること、を目の当たりにし
不思議なような
寂しいような気がした。
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